「ライムライト」「CLUB SEVEN another place」を終え、ミュージカル「No.6」を控えた吉野圭吾さんからのメッセージです。
皆さんこんにちは。吉野圭吾です。
「ライムライト」いかがだったでしょうか。
本当に徐々に年を重ねてきて、あの役がやれてとても
腹に落ちたというか、そんな感じがした公演でした。
また…4年後なのでしょうか(笑)再演ができたらいいなと思います。
でも、早くしないとみんな大変です。
そして「CLUB SEVEN」こちらもね、楽しんでいただけましたでしょうか。
いろいろ大変なことがありましたから。そして途中で真志も…
大山真志もちょっと体を怪我してしまいまして、途中でいなくなって
しまいましたが。心は、大山真志の魂は「CLUB SEVEN」に残っていて、
みんなで一緒に完走した気持ちになっています。
面白かったけど…大変でしたね。見ている方も本当にお疲れ様でした。
大変だったと思います。ずっとだって笑ってね…
笑って泣いて?泣いてがあったのかな。忙しかったですよね。
またね、違った形で「CLUB SEVEN」がお届けできたら
いいなって思っています。…もうちょっと短めでね(笑)。
そして今ただ今「No.6」お稽古中でございます。
これはね…すごい。なんせすごいです。
みんなが熱量っていうか…何て言うんでしょうかね、
作品にみんながかける心がすごく熱く、みんな一つになって
一丸となって作品に取り組んでいます。
もうじき小屋入りなのですが、どんな風になるのかすごく楽しみです。
これは…観ていただいた方がいいですね。
「どうしようかな」って迷っている方はぜひいらしてください。
きっと「観てよかったな」って思っていただけると思います。
それでは皆さん、また劇場でお待ちしています。
吉野圭吾でした。チャオ!