ミュージカル「No.6」、朗読劇「VOICARION XIX -スプーンの盾-」を終えた吉野圭吾さんからのメッセージです。


皆さんこんにちは。吉野圭吾です。

「No.6」いかがだったでしょうか。
力河さんということでですね。
本当に、とても楽しくやらせていただきました。
そして、イヌカシの誠ちゃんとコンビでやれたことも、とても楽しかった。
ほんといい子でしたねあの子ね。すぐ言ってくるんですよ
「圭吾さん、手をぶつけました。」とか(笑)。
いろいろ言ってきて、本当にかわいい子でした。

そしてですね。「スプーンの盾」いかがだったでしょうか。
こちらも。稽古の段階からたくさんの声優さんたちとお稽古ができまして、
得るものがとてもたくさんありまして。
また、ぜひ、いろんな方とご一緒できるといいなと
思いながら、毎回、奇跡の晩餐会をしておりました。
今回の、ナポレオンという役で。
とても自分では「やりきった」感があります。

それしても、朗読劇はいいですね。
台本があって(笑)。
演劇も、普通の舞台もね、舞台のよさがありますけれども、
朗読劇という、この「読む」ということの良さも
とてもあるんだなということを改めて思いました。
そして、朗読劇では、朗読劇でしか味わえない、雰囲気とか、感情とか。
そういうものを持ってるんだなって思いましたね。
またぜひ来年も、参加できるといいな、って思っています。
また参加させてもらいたいなと切に思います。

そしてその後は、ビートルジュース。再演ですね。
また、一から考え直して、新たなビートルジュースが
できるといいなと思います。みんなで頑張ります。
そしてそれが終わると。しばらく空いて「CLUB SEVEN」。
はい、こちらもですね…あっという間ですね。
あっという間に「CLUB SEVEN」の時期になりますね(笑)。
これはたぶん理由はですね。みんな早くしないと、
体力がもたないと(笑)いうことでしょうか。

でも、まだまだ玉野さんにはきっとストックがいっぱいあると思いますので、
また新たな「CLUB SEVEN」を皆さんにご覧いただけると楽しみにしています。

それでは皆さん、また今年も。吉野圭吾、頑張りますので。
どうぞ温かい目で。温かく、お見守りください(笑)。
それでは皆さん、今年も頑張っていきましょう。吉野圭吾でした。

チャオ!