Letter Box2024年3月~5月
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Letter Box2024年3月~5月
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かわいでゲスト
音楽劇「海の上のピアニスト」リーディング、三日間の公演が始まって、明日で終わろうとしています。
★ネタバレです★
客船の中で生まれ、生涯を客船の上で過ごした天才ピアニストの物語を、圭吾さん扮するトランぺッターが語る。
リーディングという形態でありつつ、「音楽劇」の名の通り、ずっと音楽とともにある作品です。奏でられるピアノの音と、歌や表情、体の動き、音楽家たちの言葉、そして二人の声。
映画化もされている有名な作品ですが、登場人物は映画と違って二人だけ、それだからこそ見えてくる繊細さや静謐な空気、それぞれの心の動きの見え方がありました。(特にノヴェチェントがなぜ船を降りると言い出したか?の解釈が大きく違うなと)
逆に映画版で「これはリーディングじゃやらないだろう」と思ってたピアノで船の中を滑りまくるシーンが完全再現されてたのにはびっくり。踊ってる!ホントだピアノと二人とでダンスを踊ってる!!!細やかなセリフ、声、抑揚、間、圭吾さんならではの空気メイキングが存分に味わえる作品でした…よね皆さん…劇中はのめりこんでるから気が付かないけど、二時間めっちゃ濃かったことに終演後の疲労が気づかせてくれる(笑)
たったの三日間、あと一回。皆様存分にあの空気を味わえますように。それはそうと岡山のくまさん
ランチショー、ご飯も内容も美味しすぎましたね!!!(あれ「おととい」のことなんだ…(^^;)
質問シートに「聞きたいこと」だけでなく「やってほしいこと」が書いてあった結果、まさかのM1を踊る玉野さん(を客席から煽る吉野&東山)やボレロを踊る玉野さん(と白鳥の湖風にバックで踊る吉野&東山)が見られるとは。西村さんが満員電車で「降りられませんでしたー!」叫んで社内爆笑になった、という話はぜひ5パターンぐらい作ってスケッチで再現して欲しいですねo(^-^)oジジ☆ゲストかわいで様、皆様、こんにちは。
ランチショーと「海の上のピアニスト」千穐楽おめでとうございます。
どちらも、素適なステキな時間をありがとうございました。
岡山のくまゲストかわいで様 皆様
ヴァージニアン号に乗船して来ました。
優しいピアノの音に圭吾さんの声が重なり
耳福な時間でした。
男性2人がピアノ椅子を半分こして
座っているのが可愛かったなぁ♪
ギュと凝縮された2時間、余りの感動で
お化粧が取れてしまうほど泣いて目も真っ赤に…
マスクがあって本当に良かった!
コロナ明け初のGW、内容の濃い日々でした。
素敵な時間をありがとうございました❣️タロウゲストかわいでさまみなさまこんばんは
海の上のピアニスト千秋楽おめでとうございます
私は昨日マチソワしました
ノヴェチェントは海の上の世界しか知らない、純粋培養、擦れていない人、トランペッターはそんなノヴェチェントと機関室で初めてじっくり話をしてお互いにピンと来るものがあったんでしょうね。
二人はまさに船の上で親友たるものに出会えたんですね。
きっと毎日楽しかったんだろうな…
非情にも時は過ぎて、トランペッターは船を降りる。心の片隅には常にノヴェチェントが居たと思う。
だから、ヴァージニアン号が爆破されると聞き、説得に向かうがやはりノヴェチェントの決心は変わらない。
ノヴェチェントの最後の独白を聴いているときのトランペッターの苦悶の表情、震える肩、「言いたいことはわかっているよ、君はそういう人だ、でも生きてほしい、死ぬことはない、生きてくれ〜」圭吾さんの肩と背中はそのように言っているように感じました。
お二人の渾身の演技が心にビンビン刺さってきて、素晴らしい作品を魅せていただきました。それにしてもたった2日前に帝国ホテルであれだけ笑かしてくださったのに、ものすごい落差ですね。
今までも掛け持ち的なことは何度もあったので、慣れていらっしゃると思いますが、今回の作品はあまりにも違いすぎて、どのように切り替えをなさるんだろうか…感服します。
これからも次から次へといろいろな圭吾さんを観ることが出来てたのしみです。
お身体ご自愛くださるようお祈り申し上げますかわいでゲスト4月の「町田くんの世界」に浸りながらたこ焼きを味わったのがついこないだですが、帝国ホテルでサーモンのおいしいやつ(あれ美味しかった)を食べてから客席縦横無尽に駆け回るお三方を眺めたランチショー、そして3日間の「海の上のピアニスト」と濃くて充実した…充実しまくってまだ咀嚼しきれない日々でした。うーんたこ焼きと「愛さえあれば」と「静かで、静かで…」がランダムに頭を回る。
今回のLETTER BOXは明日、5月12日でクローズとさせていただきます。いらしてくださったみなさま、ありがとうございました。ジジ☆さん
いやホント、5月4日に帝国ホテルで「玉野さんボレロのバックで東山君と二人で白鳥の踊り」を観た後3日間コレ。まったく種類の違う濃さをまとめて味わった大型連休でした。ゆっくり整理しながら咀嚼していきたい五月でございます。岡山のくまさん
ヴァージニアン号への乗船、ずっと覚えていきたい時間になりましたね。一等室、二等室、三等室、そして機関室。
ピアノに二人、並んで座っている場面は本当かわいかったですね。音楽と言葉と、海とともに踊るダンス、やがてどんがらがっしゃんの後で間をおいてガチャン…パリン…って音を聞きながらびくびくしたり、船長に怒られて「怖かったねえ」って言いあう姿とか何歳児(笑)。タロウさん
トランぺッターの語りで進んでいった物語が、最後の最後でノヴァチェントの長い独白になるわけですけれども。言葉のひとつひとつと表情を味わいつつ、それを聴いている、親友である彼の纏う空気を感じ取る、あの時間は忘れがたいですね。ノヴァチェントを見ている時間、見ずに聞いている時間、こちらからは後ろ姿しか見えない時間も。「右手二本で…」って笑い出す彼にとうとう決壊して「ノヴァチェント!」って叫ぶ、その後は何か言うたびにほほが涙でキラキラ光ってる。おっしゃる通り本当に、刺さりまくる舞台でありました。終演後のみなさん。うつくしい作品をありがとうございました…。
音楽劇『#海の上のピアニスト』リーディング
3日間の航海を無事に終える事が出来ました♪ご乗船、応援ともにありがとうございました。
僕にとっても新たな作品との出会い。表現の可能性って無限ですね。
また船の上でもお会いしましょう♪#吉野圭吾 さん#宮原浩暢#トランペッター#ノヴェチェント pic.twitter.com/ROYI86DaEz— LE VELVETS 宮原浩暢 (@V_H_Miyahara) May 7, 2024
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